6月2日を振り返って・・・

児島のヨーガデイが終了して、あっという間に一週間がすぎました。

イベントの振り返りを画像と共に書きたいと思います。


当日のお天気は曇りのち雨でしたので、少しだけ心配していましたが、なんとか持ちこたえてくれました。

児島での1日ヨーガイベントは初!(多分)。

スタッフ一同、ドキドキしながらこの日を迎えました。


開講のマントラを唱え、メイン会場(多目的ホール)では

☘「呼吸を深めるケア」クラス(田坂昌士 講師)がはじまりました!

身体の細かい部分を自身で触れていきます。鼻とか肋間など。

小さなケアが呼吸を深めてくれるんですね。

可愛い坊やが、ご機嫌よくクラス時に見回ってくれました💕



変わって同じ時間、多目的室では、

☘「クリスタルボウル」のクラス(山本ちかこ 講師)。

立派な美しいクリスタルボウルがたくさん!!

倍音の波動とともに宇宙語が空間に広がり、細胞隅々まで癒された時間だったようです✨

多目的室11時〜は、

☘「フラ」クラス(講師:松島ここ先生のお弟子さん)

なんと、松島先生が急な肩の手術で当日参加することが出来なくなり、お弟子さんがピンチヒッターで指導くださいました。

ピンクの衣装が可愛らしい✨

軽やかに参加の皆さん踊っておりました!🌺



11時〜メインホールでは、

☘「ヨーガ療法」クラス(河合弥土理 講師)が開始。

参加者の年代や様子を見てプログラムを組み立てるベテランの河合先生。

若い方の参加も多く、心肺機能を高め、アンチエイジングにも繋がるアイソトニック運動を取り入れておりました。アイソメトリック・ヨーガ©️で緊張と弛緩を繰り返し、最後のシャバアーサナで安らぎを得れていたのではないでしょうか。



12時〜メインホールでは、

☘「親子ヨーガ」クラス(伊藤華野 講師&くまモンとヨーガ隊)

手遊びがあったり、「まねまねヨーガ」で旅に出たり。

子どもたちも、大人たちも楽しそうにのびのび動いてました!

「くまモンとヨーガ」はシンプルな8個のポーズを行います。熊本精神福祉センター依頼でストレスケアのために作られたものです。ヨーガの後は、西日本豪雨災害の被災者へお見舞いメッセージカードを心を込めて書きました。最後はくまモン風船を持って、”明日があるもん”のポーズで記念撮影!


13時10分〜は、

☘「ロルフィング」のクラス。(渡辺隆之 講師)

風船を使って歩くワーク。みんなゾロゾロ。意識を変えるだけでこんなに違うんだ!っと楽しい発見✨ペアで交代しながらしっかり繰り返して確認しました。

プロジェクターを使ってワークの説明をし、最後は寝っころがって、〇〇体操!!

とても分かり易くてすぐ使える学びでした!



14時20分〜は、

☘「シヴァナンダヨガ」クラス。(生本直也 講師)

反ったり、捻ったり、逆転ポーズをしたり、

皆さん、真剣にアーサナを取り組まれておりました!


和室では、☘「オーダーメイドヨーガ」も行なっておりました。

それぞれの症状、気になる事を伺って、20分間ではありますが体験していただきました。


15時半〜の

☘「瞑想」クラス(吉田真由美 講師)

この1日の締めくくりの瞑想にたくさんご参加くださいました。

2分程の瞑想を吉田先生の分かり易い説明を挟みながら、何度も繰り返しました。会場の音に意識を向けたり、今度は自身の内側の感覚に意識を向けたり・・・。

短い瞑想は、とても日常使いできそうです。会場は吹き抜けなので、外の音が入ってきます。

しかし、それが気にならないくらいの平穏な空気感が満ちていました✨

閉会のマントラも詠唱し、無事にヨーガデイイベントを終えることが叶いました。

今回の参加者は、145名!!(子ども含む)

近隣の方はもちろん、遠方からもご参加くださいました。

多くの方々に支えられ、応援してくださいました。

また、ヨーガデイで講師を受けてくださった有志の先生方、本当に本当にありがとうございました。

イベントのスタッフも顔晴りました!晴れやかな笑顔です😇

人文字作りましたよ〜!

KOJIMA YOGA LOVE

です。よ、読んでみてください😅

YOGAの「A」は87歳ヨーギーニです✨

至らぬところもあったと思いますが、反省点は今後に活かし、また来年、ヨーガデイ開催できたらと思っております!

皆様からいただいた参加費は、経費を除き、「西日本豪雨災害義援金」に寄付させていただきます。

また改めてご報告させていただきます。

namaste.


国際ヨーガデイ in 児島 2019

6月21日は国連が制定した「国際ヨガの日」です。世界中でヨーガ行事が行われます。 2018年に引き続き、2019年も ” 児島 ” でヨーガイベントを開催します! 皆様のご参加をお待ちしております。 後援:インド大使館・山陽新聞社・倉敷市

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